札幌市議会 2020-10-16 令和 2年第二部決算特別委員会−10月16日-05号
その一つとして、札幌産農産物の表示をするさっぽろとれたてっこマークがありますがあまり見かける機会がなく、市民の認知度も6.6%と高くないことが残念です。市民の認知度を高めるためにスーパーでの販売や直売所、マルシェ、農家レストランなど、多方面でとれたてっこの表示をして札幌産をPRするなど、一体感が欲しいところです。
その一つとして、札幌産農産物の表示をするさっぽろとれたてっこマークがありますがあまり見かける機会がなく、市民の認知度も6.6%と高くないことが残念です。市民の認知度を高めるためにスーパーでの販売や直売所、マルシェ、農家レストランなど、多方面でとれたてっこの表示をして札幌産をPRするなど、一体感が欲しいところです。
その結果、参画農家の新規拡大にもつながり、また、ホウレンソウ生産農家のグループが自主的に出荷用の包装資材にとれたてっこマークを入れて直売所に出荷したり、認証を取得した生産者がみずからのホームページでとれたてっこのアピールをするなどの動きも出てまいりました。
この取り組みにより、良質な市内産農産物をとれたてっこマークにより明確に表示して、より多くの市民の方に市内産農産物を手に取っていただけることを目指しております。 二つ目は、とれたてっこブランドをリードする札幌らしい魅力ある農産物の開発でございます。